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波及力、持続可能性


国土の7割、農地の4割弱を占める中山間地は条件不利地と呼ばれ農機が入りません。本モデルはそのような土地に最適で、安心安全な食の自給と、飼料や燃料の高騰に影響されない持続性の高いモデルです。

 従来の膨大な燃料や除草剤をつかっていた除草が牛の力によりほぼ無償で安心安全にでき、炭素排出を伴う海外肥料の輸入も要らず、無償でしかも良質な牛の糞から堆肥の生産ができ、牛の存在が獣害対策になることを震災後の10年間見てきました。 

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参考文献

植生学会「愛しの生態系: 研究者とまもる「陸の豊かさ」」2023 1、鈴木宣弘「世界で最初に飢えるのは日本~食の安全保障をどう守るか~」講談社2022 2、ゲイブ・ブラウン「土を育てる~自然をよみがえらせる土壌革命~」NHK出版2022<https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000819002022.html> 3、中田哲也「フード・マイレージ: あなたの食が地

SDGs

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